【元総務担当者より警告】ワーママが時短勤務へ|給料や待遇は?

子供が産まれると時短勤務するママがほとんどです。実際に子供が産まれてから、短時短勤務した私。

元総務担当者であった私が言いたいのは、「給与や仕事内容を全て総務に任せないほうがいい」

「自分の給与は自分で守れ」ということです。出産後、職場復帰する方、時短勤務を予定している方にこそ、是非読んでもらいたいです。

【時短勤務の手順】妊娠したら上司と総務を味方に

妊娠した方・時短勤務を検討しているワーママへ

妊娠した方、今後時短勤務を検討している方こそ、上司だけでなく総務の人も味方につけておいたほうが絶対いいです!私が勤めていた会社の例も合わせて、具体的にしておくといいポイントを2つ紹介します。

①【あなたと所属の上司】妊娠報告と同時に、復帰後はどんな働き方をしたいか相談

妊娠報告と同時に、復帰後はどんな働き方をしたいか相談

一番身近で、力のある上司に今後の展望をちらっとでも話しておくといいです。

前の会社では、妊娠した従業員の直属上司から今後の働き方について総務・人事へ話があり、仕事内容などの待遇面が変わる事もありました。

ただし中小企業で生産工場などは、総務や人事がかなり力をもっている会社も多くあります。この場合は、ポイント②の総務への相談に力を入れるべきです。

ちなみに会社内で総務がどれだけ力をもっているかは、総務部長を注意深く見てみること。その他にも、主婦・年齢の若い社員など噂好きな人から話を聞いてみるといいです。

全てを信じてはいけないけど、あながち方向性は間違っていないことが多いので参考になりますよ。

②【あなたと総務】出産前に復帰後の不安点をなくす

出産前に復帰後の不安点をなくす

給与・待遇など、時短勤務となると待遇面が異なってきます。しかも給与や待遇面など、日本人にとって聞きずらいことばかり。

基本的には総務から話をしますが、総務へ任せっきりな人がほとんどです。「社会保険など分からないことばかりなので、お任せします」と言われたことがあるほど^^;

元総務担当者から言わせてもらえば、「わからないところ・不安なところは、出産前に聞いてほしい」

出産後、育休中に何度も電話でやり取りをした従業員が居ました。すごく大変。前の職場では、当時の電話のやり取りなども考慮され、復帰後の進退に関わってくることもありました。

わからなくて、当たり前なんです。(うちの旦那も全く分からないしね)だからこそ、ちょっとでも不安なことは調べる!そして聞く!これに限ります。

時短勤務になると、給与・待遇面はどう変わる?

結論から言うと、

①フルタイムと比べると、毎月の給与・賞与は75%に減る
②社会保険料の支払額も減る
➂将来もらえる年金額が減額することはない(条件付き)

詳しく説明していきますね(^^)/

給与や賞与は、働いた分だけ支給される

給与や賞与は、働いた分だけ支給

多くの会社がフルタイムが8時間、時短勤務は6時間となっています。

6時間÷8時間×100%=75%

びっくり

具体的に金額したら、かなり辛いよ。

例えば、手取りが20万だとした場合は、短時間勤務で15万円になります。切り良く20万としましたが、フルタイムとの金額差が大きいですよね。

支払う社会保険料も少なくなるけど…

にっこり

正直それほど大きく変わらない人が多い!

給与に合わせて、支払う社会保険料も変わります。

社会保険料=健康保険料+厚生年金保険料+介護保険料(40~64歳の人)

しかし思ったほど減額されないのが、現実。特に高いのが厚生年金ですよね(T_T)

仮に、総支給額が20万とした場合、厚生年金保険料は18,300円
短時間勤務になり15万になった場合は、13,725円

その差は、4,575円

もっと減ればいいのに・・・高い。

ただし、将来もらえる年金額が減ることはありません。3歳未満の子供を養育していることがポイントです。

会社より「養育期間標準報酬月額特例申出書」を提出してもらえば、OK!支払っている保険料が少なくても、フルタイム時の保険料を支払っているとみなされます。

さりげなく、担当者に聞いてみてください。意外と申請を忘れている会社もあるようです。。


まとめ:総務を信用するな!会社の規定を読むところから始めよう

総務にいた私が言えることは、1つ

「上司だけでなく、総務の人は必ず見方につけるべき」

前の会社では給与・社会保険関係の書類は、かなり仕事が出来る上司「デキスギ君」がチェックしていました。しかし、それでも漏れてしまう事・ミスは発生していました(もちろん全て処理できました)

総務や人事の人に全てを任せるのは、ダメです。給与計算や保険の手続きを外部に委託しているところもありますが、それでも信じ切ってしまうのは良くないです。

まずあなたがするのは、会社の規定を読むこと。入社時に配布される会社が多いかと思いますが、手元になければ総務へ行ってもらってください。

自分の身は自分で守りましょうね。